2013年3月10日日曜日

Civ5




Civ5を最近買いました。ある文明の指導者になってその国の存亡を決める戦略ゲームです。Civシリーズを触るのはこれが初めてで、前々から触ってみたい触ってみたいと思ったのがやっとかなった感じですね。やっと腰を上げただけ、とも言います。

一番最初にプレイした際、難易度には「プレイを学ぶために」という一番簡単なやつがわざわざ用意されているのに「普通でもいけるやろー。なめんなや。」といきった結果フランスに征服されました。アウグストゥスが死んでしまった!


(フランスに包囲されているのに黄金期の我が首都ローマです)

それから数回を経て今回はフランスを操っています。初めてすぐ隣が好戦的なギリシアのアレクサンドロスで頭がいたいなあと思いましたが、「まあ、いけるやろ」と何も戦闘ユニットを作らなかったら都市を一つ奪われてしまいました。すまんな、無能な指導者で。

アレクサンドロスとはなんとか和平をして、そこから海外植民などもぼちぼち行いつつ文化勝利を目指しました。都市を取られてから、軍備も疎かにせず気持ち悪いくらい戦闘ユニットを作りまくっていたら、非難声明は出されることはあったものの、ギリシアその他の国から宣戦布告されることはありませんでした。ありがたいですね。

文化勝利する際に必要なユートピア計画が残り数ターンで完成するというので、ギリシアに千年越しくらいの復讐をしようと思いました。ギリシアの都市に二つ三つなど嫌がらせをして、手前はユートピアに逃げ込もうという魂胆ですね。素晴らしい。


というわけで原子爆弾をアテネにプレゼントします。都市が死の灰に覆われてきっと幸せのことでしょう。市民、幸福は義務です。

適当に原子爆弾を数個放り投げて、あとは知りません。「まさに野となれ山となれじゃないか!HAHAHAHAHA!(アメリカンジョーク)」

文化勝利です。僕はユートピアに逃げますからね。



よかったですね。