2016年3月4日金曜日

【映画】サバイバルドライブ(Curve)



「よりみちはしないようにしよう」
「シートベルトはちゃんとしよう」
「知らない人は車に乗せないようにしよう」

などなど日々忘れがちな教訓がたくさん散りばめられた、お子さんと見たい映画です。




自身の結婚式が行われる遠くの街へと車をひた走らせる花嫁が何もない荒野でなんとなく寄り道した挙句、知らない男を車に乗っけたらひどい目に遭ってしまった!という映画です。内容としてはまあありがちな話ではあるのですが、ジュリアン・ハフ演じる主人公のマロリーがいい感じにかわいそうでありつつ強い心を持ち続ける姿や、テディ・シアーズ演じる知らない男、クリスチャンが結構気持ち悪かったりするお陰で、それなりに雰囲気のある映画になっていると思います。


それと、邦題の「サバイバルドライブ」についてなんですが、あんまりサバイバルしないし、そんなにドライブもしないので適切なタイトルとは言えなさそうです。あんまり暗くないし、そもそも舞台がサバンナな映画のタイトルがクライモリみたいな感じです。まあ、奇怪な叫び声をパッケージに足されなかっただけマシだったのではないでしょうか(参考)。

以下簡単な内容紹介です。



【内容】








結婚式が行われるデンバーへ車をひた走らせる花嫁、マロリー。こんな何もない荒野を女性が一人で車を運転しているというなんともわかりやすい状態が映画冒頭から展開され、視聴者はこれから起こらんとする悲劇の予感におろおろするばかりです。






さて分かれ道の登場です。時間的にもまだ余裕があるし景色でも見ていこうと思ったのか、マロリーは峡谷の方へと車を向かわせます。


峡谷へ向かい始めてちょっと経ったところで、不運にも車がエンジントラブルを起こしてしまいました。車を路肩に停め、なんとか直せないかしらと色々やっているところに一人の男性が通りがかります。



妙に胸元が開放的なこの男がクリスチャンです。上裸に上着一枚という露骨なセックスアピールで視聴者を閉口させつつ、クリスチャンは車の調子を見ます。「じいさんから教わった方法なんだ」とかなんとか言ってバールをボンネットに突っ込んでキーを回したらエンジンが無事復活。マロリーは修理代をお支払いしましょうか?と申し出るが、人間の出来たクリスチャンは「いや、感謝だけで十分さ」などと言って礼を受け取るのを拒みます。

(twitterのリプライ等で使えるクリスチャン画像その1)


マロリーは車に乗り込み出発しようとしますが、車を直してもらった恩もあってか徒歩のクリスチャンを置いていくのが気がかりなようです。



悲しいかな人間の出来たマロリーは結局クリスチャンを乗せてしまいます。ハイウェイへの分かれ道までという条件付きではありますが、このあまりに軽率なマロリーの行動に僕の脳内に住んでいる中島誠之助(ホラーに一家言あり)がお馴染みの調子で苦言を呈し出します。
「見知らぬ男を車に乗せる!これはいただけないですねぇ。第一この男、車の修理中上着を脱いで上半身裸でしたでしょ。そんな気味の悪い奴、まともなわけがないんだから。ヒロインならこの段階で気づいて、自ら危険を回避して欲しかったですねぇ。命を大切になさって下さい。」



さて、車内ではなんでもない日常会話がなされていました。結婚式の話、カーステレオから流れてくる音楽の話、結婚相手の話・・・。そんなぎこちなくも和やかな雰囲気はクリスチャンが口説き文句のようなことを語りだしたところで唐突に壊れ出します。

「偶然君の車があそこで壊れて、たまたまそこを歩いていた僕と出会った。これって結構すごいことだよね。ある意味奇跡?運命を感じる?」




やっぱりこいつヤバいやつでしたね。頭の中の中島誠之助も鬼の首取ったように「ね?だからあたしゃあ言ったんですよ」と大喜びです。
それはそうとこの場面、ハリーポッター4コマのような構成ですね(参考)。


とんでもないやつを乗せてしまったことに気づいたマロリーはクリスチャンに車を降りるよう伝えますが、クリスチャンに降りる気はさらさらありません。ならばとマロリーは自ら車を降りようとしますが、腕を掴まれ阻止されてしまいます。そしてクリスチャンはナイフをちらつかせて先に進むよう脅すのでした。



ナイフに怯えるマロリーが可哀相でとても可愛いんですよね。良いシーンです。

クリスチャンはこの先にモーテルがあるからそこへ向かえと伝えます。マロリーは怯えながらもクリスチャンを何とかする、もしくは車から脱出する機会をうかがっていました。

しばらく走らせていると車は崖際のカーブに差し掛かります。ここでマロリーはクリスチャンがシートベルトをしていないことに気が付きました。もしかしたらこのカーブを利用した急ハンドルや急ブレーキでクリスチャンをどうにか出来るかもしれない・・・と思ったマロリーはブレーキを踏みつけ急にハンドルを切りましたが、その目論見はクリスチャンにあっさり察知され、二人でハンドルの取り合いが始まります。ハンドルをお互いにワーワーやっていたため車は制御を失って崖から飛び出し派手に落下、しばらく回転を続けて逆さの状態で止まりました。



マロリーは目を覚ますと自分が逆さになった車の中にいることに気が付きます。なんとか脱出しようともがきますが、片足が事故の衝撃で潰れたシートに挟まれて抜けず、身動きが取れません。

しばらくして、シートベルトをしてなかったがために車外に投げ出されたクリスチャンが目を覚ましました。かなりの速度で崖から飛び出し転げまわった車から射出された割にやたらと元気なクリスチャンは「独りで頑張れ」「じゃあな、俺はもう行くぞ」などと言い残して立ち去っていきます。マロリーは置いてかないで!助けて!と去りゆく背中に助けを求めますが、クリスチャンは一瞥もくれずその姿を消してしまいました。

やがて夜がやって来て、邦題が言うところの申し訳程度なサバイバル要素が始まります。
ここからしばらく脱出できそうにないぞとわかったマロリーは、近くにあったペットポトルの水を大切に飲んだり、日が落ちて下がった気温に対抗するためパーカーを着用したりなどして夜を明かしました。ここでのサバイバル要素はこれで以上です。


翌朝マロリーが目を覚ますと、近くに人の気配が感じられます。不安げに辺りを見回していると




さわやかな挨拶とともに戻ってきたクリスチャン。彼はマロリーに何をするわけでもなく、とりとめのない話を始めます。

「どこにいたと思う?三キロ下流の小屋さ。家族が住んでるんだ。」
「そっちはどうしてた?一人で大変だったろう。」
「教えてくれ。何故やった。車を崖下に落とした理由は?」
「どうしたんだ。黙りこんで。」

空腹と喉の渇きに苦しむマロリーが食べ物と水が欲しいと伝えると


わざわざ持参した飲み物とサンドイッチを見せびらかすように摂取するのでした。ちなみにこのピンク色の液体は何を飲んでるんでしょうね。クーラント液とかに似ているような気もしますが、クライモリに出てきた老人も謎のピンク色した液体を飲んでいたし、まあ変な奴は変なもんを飲むんでしょう。


マロリーがお前は何が望みなんだと訊くと、クリスチャンのよくわからない発言が再び始まります。


「望み?別になにもないよ。」
「そうだな、手始めに物語だな。」
「初体験のこと。」


気持ちの悪いクリスチャンはこの状況でマロリーに初めて性行為をしたときのことを喋れと迫ってきたのです。マロリーが押し黙っているとクリスチャンはあっそうとでも言いたげに食べ物と飲み物を持って立ち去ろうとするので、マロリーは涙をこぼしつつ初体験のことをぽつりぽつりと語りだしました。それを聞いているクリスチャンは「どこまでされたの?」「イッたの?気持ちよかったの?」「たまに思い出して一人でするの?」などと完全にスケベオヤジへと成り下がった発言を繰り返し、マロリーは力なくうんうん頷きます。一通りマロリーに初体験のことを喋らせクソみたいな質問を浴びせたクリスチャンは「嘘だな。それは自分の話じゃないだろ。もっと自分を出せ。」とかわけのわからないことを吐き捨てて去っていきます。マロリーは待って!助けて!と叫びますが、昨日と同じようにまた一人取り残されるのでした。


さて再び夜のサバイバルパートの始まりです。夜分にマロリーが目を覚ますと、身体の周りを複数のネズミが這っているのに気づきます。パニックになったマロリーは慌ててネズミを払いのけ、近くにいた一匹を車のキーで突き刺して殺します。殺したネズミを眺めているうちに、これは食べ物なのではないかと思い始め、近くにあったナイフでネズミを捌き、ライターで紙などを燃やした火でその肉を焼いて食べたのでした。昨晩よりは多少サバイバル感が出ていますね。


夜が明けて翌朝、クリスチャンがまた会いに来ていました。



「いい天気だ。遅くなってすまん」
「このかばん?あれこれが入っているのさ。君が壊した標識を直してきた。だれも降りてこないようにね。」
「道具、使っていいよ」


「私をどうする気?」


「君を?別にどうもしない。ただショーを楽しんでいるのさ。」


「お願い。私を解放してよ!」


「それはつまらない・・・わかってないな。誰も助けにこない。独りでやれ。自力で脱出するんだよ。」
「チャンスを与えよう。どこまでやれるかな?」




「それでどうする気・・・?」と不安がるマロリー。

「俺は何もしない。君が使う」

「私・・・?でも、それじゃドアを切れない・・・」




クリスチャンの意図するところに気づいて「そんな・・・できない・・・私にはそんなこと出来ない・・・」とマロリーは泣き叫びます。




金鋸を残して無慈悲に立ち去るクリスチャン。マロリーは助けて置いて行かないでとかすれた声で叫びますが、例のごとくクリスチャンは無視して遠ざかって行きます。
再び荒野に一人取り残されてしまったマロリー。挟まれた足は抜けそうにない。飲み物も無ければ食べ物もない。救いを求める声は誰にも届かない。果たしてマロリーは無事この状況から脱出できるのか、そしてクリスチャンに一矢報いることができるのか?




【感想】

期待を持って見るような映画では全然ないのですが、それなりにストーリーがまとまっているし、なによりクリスチャンが気持ち悪いので個人的には好きな映画ですね。また例のごとく「期待しないで見たけどわりかし良かった」という感じの映画です。

最後に、Twitterのリプライ等で使えるクリスチャン画像その2を貼っておしまいにしたいと思います。













2015年12月31日木曜日

2015年の音楽・映画・本



12月31日なので、今年印象に残った曲、映画、本・漫画を挙げていこうと思います。
(僕が今年見た聞いた読んだものなので、2015年以前の作品も含む)




【音楽】

・怒首領蜂最大往生 - Stage:1 ラン



・Avicii - Waiting For Love



・DOTAMA - 音楽ワルキューレ2



・Classics IV - Stormy



・絶妙Σ - 八十八ヶ所巡礼



・Aritus - Keep



・Eon - We'll Go On



・Lamp - さち子




・WALTER JACKSON - GOTTA FIND ME AN ANGEL



・Satellite Young - Dividual Heart







【映画】

基準が「あんまり期待しないで見たら割と好きだった」程度なので、そもそも人におすすめするにはふさわしくないものばかりです。すべてホラー映画。

・恐怖ノ黒鉄扉(los inocentes)


 監督が12人もいるためかストーリーに全然まとまりが無いけど、とにかく若い男女がポンポン死ぬし、下記のような意味不明な死に方もするので割と好きでした。


内容としては、昔々いじめられっ子がとあるモーテルのボイラー室に閉じ込められて焼死、それ以来何かの呪いかそこでどんどん人が死ぬからモーテルは廃業。そのことを知らない
現代っ子の主人公たちは「余裕でしょ~」とか言いながらモーテルに泊まり、余裕じゃなくなるというものです。



・ネスト(Musaranas)






・サベージキラー(The savage killer)

聴覚障害の女性が遠距離恋愛中の彼氏に会いに行こうとしたら、途中でギャングに襲われ殺されちゃって埋められちゃうんですけど、女性の復讐心とはるか昔に殺されたインディアンの魂が合体してゾンビ復讐マシーンとして大復活。クズ共を殺しまくる映画です。



過去にエントリーを書いたのでこちらをどうぞ。



・キャビン(The cabin in the woods)


これはぜひ見て欲しいし、バレリーナの可愛さはいつまでも色褪せない







【本・漫画】

・死役所

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・すばらしきかな人生

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・クダンノゴトシ

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・人造人間の怪

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・ヒトラー演説

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・多数決を疑う――社会的選択理論とは何か

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来年も良いものからクソまで積極的に鑑賞していきたいと思います



2015年9月5日土曜日

【映画】ブラックフット(Backcountry)


遭難するなら100エーカーの森にしましょう。



「火起こしのプロだからな俺は!山道にも詳しいんだ。」といいとこ見せたくて仕方がない彼氏と、あんまり乗り気じゃない彼女のカップルがキャンプにやってきて遭難、運悪く人喰いクマに遭遇しムシャムシャされてしまうという映画です。

一応実話を取り入れた映画で、12年間アラスカでグリズリーの保護活動をしていたティモシー・トレッドウェルの最期――恋人と共にグリズリーの襲撃を受け死亡した――をエッセンスとして使用しています。それ以外はオリジナルストーリーです。劇中で"Based on true story"とご丁寧に出てくるのですが、ストーリーというかワンシーンを拝借しただけなので、「そうだよな。そう言えなくはないよな」と思いながら飲み物をすすることになります。

この映画はいわゆる「殺人巨大グマが大暴れ!男どもは八つ裂き!美女が絶叫!助けてーッ!」という類のものではありません。出てくるクマ自体はよく映像とかで見るような普通のクマですし、その姿もちょっと大きいかなというくらいでモンスターっぽくもないので、想像の範疇に収まるような地味なクマと言ってしまえるかもしれません。ですが、その想像の範疇に収まってしまうようなクマが人を襲うところを生々しく描いているので、「最悪自分の身にも起こり得ないことじゃないよな・・・」とか自分が襲われるところを容易に想像できてしまう怖さがあるのです。当然殺人巨大グマの方が暴力的でそういう意味では怖いでしょうが、あくまでそれは空想の話。この映画のクマは妙にリアルで想像に難くない存在として描かれるため、見ていると「人間って非力なんだよな。こんなクマに出会ったら八つ裂きにされるしか無いもんな・・・」みたいな諦観の境地に至っていくことになります。

以下、簡単な内容紹介です。





【内容】

右:自信過剰な彼氏アレックス 左:乗り気じゃないけど、付いてきてしまった彼女ジェン。
アレックスは火起こしが上手いだの山道には詳しいだの、いかに自分がアウトドア慣れしているかをジャブのようにピシピシ浴びせてきます。彼女の前でええかっこしたいもんね、仕方ないよね・・・みたいな気持ちで見守るとか、「あっ、こいつ死ぬよ!だって調子に乗ってるもん!俺は詳しいんだ!」とそういう慣れを画面に向かって叫んでおくなど各自やっておきましょう。



カヌーで山道へと向かう二人。アレックスは「熊よけスプレー?使わないと思うよ笑」「おい・・・こんなもの要らないだろ勘弁してくれよ・・・」みたいなことを言っては、クマ餌食レースをトップで走ろうと大はりきりです。順位的には出発の際トランクを閉めたあたりからずっと1位なので、このはしゃぎっぷりに視聴者は涙を禁じえません。


テントを張り、今日の宿を確保する二人。色々とお互い気に入らないことがあってギスギスしたまま翌朝を迎えます。
この時点で、クマらしき足跡や、シカの食い荒らされた死体などを二人が目にするシーンがいくつかあり、その気配を徐々に現していきます。


日が昇って翌日、二人でアレックスが小さいころよく行っていたという湖を目指しますが、いつのまにか道を外れ遭難してしまいました。アレックスの話では「坂道を抜けるとそこには美しい湖がいきなり現れるんだ・・・」とのことだったのですが、どこで間違ったのか現れたのは無限に続く森。アレックスは"Let me think...Let me think..."とパニック、ジェンの今まで溜めていた怒りが爆発します。


画像レスにお使い下さい。


一時は大喧嘩、パニックになった二人ですが、アレックスがジェンをこのキャンプに誘ったのはプロポーズするためだったと判明。時間も良い薬となってか少し関係を持ち直します。画像は焚き火の前で唯一残っていた食料のシャンパンを二人で飲んでいるシーンです。今までひたすらギスギスしていた二人が笑いながら楽しげに話しているところを見てしまったせいで、「運良く二人とも助かったりしないかな・・・無理なんだろうな・・・」みたいなことを少し思うようになります(個人差があります)


そして翌朝、テントのジッパーを下ろすと奴は突然現れます。慌ててジッパーを上げ、ジェンに静かにするよう伝えるアレックス。足跡やシカの死体を目撃、何かが森のなかにいるような気配を感じていたジェンは、ただごとではないアレックスの様子を見て血相を変えます。張り詰めた空気の中、クマがテントに近づいて来る。どこかへ行ってくれ・・・どこかへ行ってくれ・・・と祈るアレックス。


駄目でした。クマはテントを突き破り、二人に襲いかかります。ジェンをかばいクマを蹴って追い払おうとしていたアレックスは足を酷くやられます。ジェンが熊よけスプレーを噴射し、クマを一度追い払うことに成功。「俺はもうダメだ!死ぬんだ!」「死なないわ!絶対に死なない!二人で生きて帰るの・・・・・。再びクマが戻ってきてアレックスを引きずっていきます。ジェンの前で食い散らかされるアレックス。「行け!逃げろ!」今際の際で彼は叫びます。アレックスのリュックサックから婚約指輪を取り出し、握りしめて走りだすジェン。果たしてジェンはクマから逃げ延びることが出来るのか・・・




以下はくまさん写真集です。


のそのそやってくる所が愛らしいですね。理解不能な変化球も投げてこないし、上着ておいて下履いてないクマよりマシなのではないでしょうか。