2013年1月20日日曜日

Flex 3 SDK



BOX2Dという物理エンジンを知ったので面白そうだから触ってみようと思ったら、Flex 3 SDKというAdobeのソフトを使ってAction Scriptをこちゃこちゃやるのですよという話らしいので、まずFlex 3 SDKを導入してみます。
このFlex 3 SDKというソフト、Adobeがタダでくれるらしいですよ。ありがたいですね。

とりあえずJava実行環境を突っ込んでおきます。
もう入っているような気もしますが、全然アップデートしてないので最新版にする意味も兼ねてダウンロード。

次はFlex 3 SDK(今回ダウンロードしたのは3.6)のダウンロードをします。120Mというファイルサイズで、えっと思いましたが最近光に変えたのでダウンロードが早くて快適です。前だったらメガサイズで三桁だったらちょっと悲しくなっていたのが常だったのですが、今やそんなことは過去のものです。主にアダルトゲームをダウンロード購入する時に光の偉大さを感じます。ドライブスルーが出来た時もこんな感覚だったのでしょうか。

というわけで適当に解答してテキストエディタにコードを連ねます。おなじみのHello World!ですね。
ちなみにエディタはメモ帳です。特別なのは持ってません。

package{
  import flash.display.*;
  import flash.text.*;

  public class HelloWorld extends Sprite{
    public function HelloWorld(){
      var tf:TextField = new TextField();
      tf.text = "Hello World!";
      addChild(tf);
    }
  }
}
(http://gihyo.jp/dev/feature/01/flash-sdk/0001より)
どうやらコンパイルするのにコマンドプロンプトを使わなくてはならないそうなのでCMDの使い方を調べつつコンパイル
するとCMDがこうなって、HelloWorld.swfが書きだされます。

(一度エラーを起こしていますが、ファイル名を統一しなかったためです)

書きだされたHelloWorld.swfをブラウザに放り込むとこんなのが現れます。
はいご存知Hello Worldですね。
この微妙な色の背景は何でしょうか。小さい時絵の具を混ぜまくって出来上がった微妙な色に似ています。

BOX2Dを触りたかったのですが、まずAction Scriptと仲良くなる必要があるようです。
とりあえずHello Worldを出せましたね。よかったよかった。
最初のダンジョンに入ったということでぼちぼち続けていきます。

今回の内容はここを参考にしました。コードもこちらのです。

コードを挿入した時に表記や改行が変な感じになって戻せなくなったのですが、理由がわかりません。とても腹立たしいです。
あと一行目のFlex 3 SDKの半角スペースが異常な幅を取っているのは何故なんでしょうか。
すごく不恰好でこいつも直したいけど直し方がわかりません。


今日はこれを聞きながらやりました。
Skrillex   Scary Monsters and Nice sprites

いいですよねダブステップ。いいですよねSkrillex。
この曲のピアノアレンジを聞いたことありますけど、とっても優しい雰囲気になって殺されます。




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